Tiny seed.

~わたしが疑問に思うこと 

直観力で読むニュース

毎日普通に暮らしていれば、何かしらのニュースに触れることになる。

忙しくて自分の身にかかる話でない限り、

「ふ~ん」と流して暮らしている、これで問題はないのだが、

その中で、本当は「何か違和感がある」「なんかおかしいね」

と微かに思ったことはないだろうか。

真実はそこに隠されており、「何かおかしい」と思うものは、

本当におかしいのである。

そこで必死にマスコミや評論家などがもっともらしい話を肉付けするので、

上書きされ、思考が止まる。

アメリカのトランプ元大統領の数年前の偏向報道、執拗にいかにトランプ

さんがトンデモの人物であるかをメディアで扱っていた事があったが、

今まで、大統領に対してこのような扱いと報道の仕方があっただろうか、

ハリウッドスターまで出して、ニュースになっていた、

今思えば、偏向報道であると思う。

最近では安〇さんだが、

SPがついていてあんな武器を持った人物を見逃すだろうか、

おかしいものはおかしいのだ。

数年前にも、中〇〇一さんの件も、公の記者会見で、

普通に考えればあんな訳はないのである。

であるとすると、ニュースというものはそういう目で見なければならない。

マスコミが執拗に急に報道し始めたことや、

大げさに取り上げているものは、そういう方向にあえて情報により

導いていきたい方向なんだ、とみるべきだ。

TVのニュースなどはせいぜい一回、

世の中の流れを知りたい時は見出しチェックで十分だ。

繰り返しみると脳に刷り込みが行われる、

そして、憂鬱にもなる。

海外発信のニュースも織り交ぜて、俯瞰してみる。

最終的には自分を信じる、野生のカンで生きるための情報を

選択し直感力を磨く、こうした時代になってきた。

 

直観力と対象的なものがエビデンスだ。

ふわふわしたものなんか信じられるものか、エビデンスはあるのか。

証拠をだせ、データーは?

と、迫ってくる人がいるが、自分は苦手だ、

おそらく、あちらは私が苦手なのだろう。

 

確かにエビデンスが重要な場面もあると思う、しかしそのエビデンス

数年したら、やっぱり違ってましたなんてことはあると思う。

例えば

豆乳が女性ホルモンの代わりを果たす成分が多く含まれている

 ので、体にいいからどんどん飲もう」と言ったブームが終わった少し後には、

やっぱり飲み過ぎもマズイらしいっス、

アルミがアルツハイマーの原因だ!

やっぱり違うのかも?」とか。(所説あります)

まことにあてにならない。

最終的には、自分の鼻で嗅ぎ分ける心の目を鍛える事も必要だと思う。

筋トレ&直観力磨きを忘れずに。

 

 

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